2018年09月07日

ドーパミン出して親子で英語を楽しもう!

前回の英語教育の本のご紹介の続きになりますが、今回は脳科学で有名な茂木さんの新刊になります。

『5歳までにやっておきたい 英語が得意な脳の育て方』
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英語教育に関するウソ・ホントに、脳科学の点から茂木さんがわかりやすく答えてくれています。

タイトルの「5歳までにやっておきたい」ですが、脳科学的に「(英語が通じて)楽しい!うれしい!」と感じると脳に分泌されるドーパミンにより、どんどん英語を覚えたいと思うようになる、というサイクル(ドーパミン・サイクル)を利用して英語の土台を作りやすい時期が5歳までのゴールデンエイジ、という考えから来ています。このドーパミンについて思い当たることがこの夏ありました。我が家の二人の子ども達は家庭内では英語・外(小学校や幼稚園)では日本語、と生まれた時から二言語で育てて来たのですが、4歳の息子は7歳の娘に比べ、日本語の習得が著しく遅かったのです。娘の時は割とストイックに英語で育ててきたのですが、二人目の宿命で(?)息子は境界線がゆる〜く、日本語にも結構触れて生活してきました。それでも英語ばかりが伸び日本語がとても遅く、息子をバイリンガルにするのは無理なんじゃないかと思い始めていました。

我が家では毎年夏休みに、主人のアンドリューがお休みをもらい娘を連れてオーストラリアに帰省し短期で現地校に入学させているのですが(この短期留学についてはまた今度詳しく書きます)、今年は息子も一緒に現地の保育園に初めて入園させました。保育園で生活するうちに、当然ながら英語はさらに達者になったのですが、面白いことに帰って来てから周りに「なんだか日本語が上手になりましたよね?」と言われることが急に増えたのです。これは私も気づいたことだったのですが、妙に日本語を自信をもって積極的に話す息子の姿に驚きました。ひょっとすると、英語圏で生活することで自分の知っている言葉(英語)が通じることによる自信を得て(ここでドーパミン分泌)、それが言語全般のコミュニケーションに対する自信に繋がったのではないか、と感じています。とはいってもまだまだ完璧ではありません。外国人にありがちな日本語のミス(例:「これ大きいじゃない」など「い」形容詞の変換間違い、娘も昔「怖くないよ」を「怖いじゃないよ」と言うなどの間違いをしていました)も多いですが、こんなに積極的になるものか、というほどたくさん日本語でおしゃべりするようになりました。教室でも、この「やった!通じた!」からくるドーパミン・サイクルを利用すべく、さらに発言をしていってもらいたいと思います。

通じることの楽しさが、言語学習の醍醐味ですね♪
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茂木さんの可愛いイラスト、そっくりですね(笑)。

これを体験するには、生身の相手があってこそです。
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これは英語のテレビや音楽による一方的なインプットでは得られないサイクルですので、教室には生身のネイティブが(笑)たくさんいますので、5歳と言わずどのクラスでもどんどん発言してドーパミンをたくさん出してもらいますね。最近クラスでは意識的に音読の宿題や発表をさらに増やしています。その分ワークシートなど書く部分は家でやってもらうことが多いですが、わからない部分はクラスでしっかりフォローしますので、お家で一緒に取り組んでいただければ幸いです。

どの英語教育本にも共通していることは、やはり「親も一緒に英語を楽しむ」ということです。
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宿題にしても復習にしても、英語のテレビやYouTubeを見せるにしても、是非お家の方が興味をもって一緒に取り組んで上げてあげてください!一緒に学ぶ絶好のチャンスですので、特に学生時代英語が苦手だったかたはセカンドチャンスが来た!と思ってわくわく楽しんで、ドーパミンたくさん分泌して楽しんでくださいね!

こちらも忘れずね♪
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私も今日も生徒さん達と一緒にいっぱい楽しもうと思います♪

posted by OZ ENGLISH SCHOOL at 12:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする