2017年05月31日

英作文について

今週末の英検に向けてみんなラストスパートにかかっていますが、今回の試験から3級以上は英作文(ライティング)が導入されます。内容は簡単なので中学生はさすがに何かしら書けますが、小学生は苦戦するかもしれません。ただ今回3級以上受験者の小学生は帰国子女のお友だちなど、幸い英語を書き慣れているので心配はないため、採点の傾向などを見るには良い機会だと思っています。

英作文導入で今まで選択問題だった同じ級の合格者とは根本的にレベルの差が生まれそうではありますが、実は英作文が出来る人は当たり前ですが英会話が出来る人。書いた分だけ会話が上手になります。町に英会話教室なんてないど田舎出身の私は中学校からの義務教育でしか英語を学んできませんでしたが、英作文は昔から大の得意で、頼まれてもいないのに好きな漫画本のセリフを勝手に英語に書き換えたりしていました。そのせいか、恐らく町に1人しかいない外国人であっただろうALTの先生とも中学生当時会話出来ていました(中学英語で基本会話は十分出来ますから)。作文を書き慣れていると面白いように自分の言いたいことが英語でも口から出て来ますので、小学生クラスで単語スペリングテストはよくしますが、英検改正を機会に作文ももっと取り入れていこうと考えています。思っていることを口にできるって爽快ですよね!小学生のみんなにもそれを味わってもらいたいと思います。もちろん作文は論理的に構成しなければいけないので、日本語でしっかり作文が書けるように訓練することも大切です。英語を話すときは違う脳を使っているとも言われますが、これは確かに思い当たることがあり、私は英語を話すとき若干agressive(攻撃的)になるような気がします。英語圏の人たちは「議論」が得意ですので、自分の考えがあっているかどうかに関係なくきちっと論理に基づいて話さなければ言い負かされることがあるので、自分の中で自然とスイッチが入っているようです。ケンカ腰になるのではなく、自分の意見に信念をもって発言することが大事です。もし最後に相手が正しいと思ったら「You're right.」と、テヘッと(笑)認める柔軟さも大切ですよ。

また会話の成立のもう一つの要素、リスニングはまた別のコツが必要ですので、リスニングのコツはよく高校生や大人の生徒さんにお伝えしています。英検のリスニングに関しては、英会話慣れしているみんななので得点源になっていますね。英検、これからセンターに代わるともいわれていますので、積極的に受けてほしいと思います。私たちも英検指導は得意分野ですので、お手伝いいたします!

3級の英作文の例題です。
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posted by OZ ENGLISH SCHOOL at 13:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする