2019年03月13日

英語と同時に心を育てるために


受験・卒業シーズンが続いていますが、オズでは今のところ高校・大学の志望校合格のニュースが立て続いてお祝いムードです。みんなこの冬一生懸命頑張ったね。受験勉強をしながら英会話も参加してくれて、本当に大変だったと思いますが、そんな頑張り屋さんだから結果もついて来たのだと思います。春からの新生活を存分に楽しんでね!

今回、英検準1級を高校3年時に取得して英語が満点扱いになったり、英語面接のある外語大の新設学部に合格したりと、英語教室としては特に嬉しい結果となったことに講師一同喜んでおります。高校生は3年生で英検準1級の流れがしっかりできるように準備していきたいと思います。

さて、最近読んだ本のご紹介をさせていただきたいと思います。アメリカでライフコーチングをされていて、お嬢様が「知力・表現力・コミュニケーション力」などを競う「全米最優秀女子高生コンテスト」で、アジア人初の優勝を果たしボーク重子さんによる『「非認知能力」の育て方』です。

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以下、アマゾンの内容紹介。
『2020年教育改革で求められる
5つの知識

長い間「学力偏重主義」に陥り、
問題解決力や
コミュニケーション力に欠け、
心が折れやすい子どもが
増えているといわれる日本。
「人間力を育む教育」が
されてこなかったことが
原因だともいわれている。

近い将来、
AIが多くの仕事を奪うと
言われている今、
数値化できる能力=学力テスト
IQなどは意味を持たない。
人だけが持ち得る人間力=
「非認知能力」を
育てることこそが、
これからの教育の必要なこと。

2020年教育改革の核も
そこにある。

世界に先駆けて
この教育改革を断行した
アメリカで子育てをした
日本人ママ、ボーク重子さん。

娘スカイは、2017年
「知力・表現力・
コミュニケーション力」
などを競う
「全米最優秀女子高生コンテスト」
で優勝を果たした。

子育てを始めたワシントンDCで
著者が見た現地の教育は、
日本人からすると
信じられないものだった。

しかし、
それこそが子どもの強い心を育み、
自分で様々な問題を解決する力を
つける教育であることを知る。

そして、
彼女は娘が持つ可能性を
伸ばしていくために、
家庭でできる
5つのことに気がついた。
それこそが、
「非認知能力」を育てる鍵であり
子育てをする親をも
幸せにするルールだった。』


本の中で特に印象に残ったのが、最近よく耳にする「自己肯定感」。日本人は世界に比べてダントツに低いそうです。その中でも不登校率が全国1位と言われる宮城県は、自己肯定感も残念ながら低いのかなぁ、という感じがしますが、高い子ほど逆境に強く、何かを成し遂げる力が強くそれが自信につながるということもあり、なんとしてもあげてあげたいところです。

本書によると、その自己肯定感を上げることの一つに「話を聞いてあげること」とあります。教室に来る子たちは毎週、レッスンで私たちに伝えたいことがたくさんあります。それを聞いてあげたいのはやまやまですが、せっかく週に一回の英語レッスンなので、出来るだけ英語を話してほしいというのが本音。だから、言いたいことを英語で言えるように徹底的に教えます。だから子ども達は、言いたいこと・よくやることは大抵英語で言えるようになりました。”I played dodgeball in the school gym with my friends today.” “I played “Splatoon” at home for thirty minutes.” など、付け加えられる情報も毎週増えてきています。

ボークさんは「能力」を褒めるよりも「努力」を褒めることが自己肯定感を高める上で効果的だとおっしゃっています。これは私たちも心がけていることであり、英語を教えていますが私たちの目指すところは「英語の成績が良い」ということでなく「英語を話せる」という状態を作ることです。これからの世界で活躍する子ども達を育てるために、まずは同じ土俵にたてるよう自分の意見を表現できる英語力をつけさせ、他の国の人たちと対等に働けるようなマインドも育てていけるよう、うんと褒めて話を聞いていこうと思います!

posted by OZ ENGLISH SCHOOL at 20:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

英語で仕事をするということ


バイリンガールちかさんのお話はこのブログでも何度か書かせていただいてますが(こちら、実際に会いに行ったお話はこちら)、新しく公開された海外で活躍されるエンジニアさんとデザイナーさんとの対談をご紹介します。



今英語を勉強しているのは、何のためでしょうか?多くの日本人の英語学習の目的は、未だに「受験対策」が多いのではないのかと思います。しかし、試験に合格するという一過性の目的のためでは実際に話せる英語はなかなか身につきません。語学は時間をかけて習得するもの、そしてそれには興味をもって取り組まなければ長続きしませんし、これからの時代は特にこの「話せる英語」が必要になのです。動画でもありましたが、論文は読めても仕事で英語を話せなく、一から焦って英会話を勉強することになります。将来彼らのようにITで活かせる技術を身につけて海外で活躍するという人はこれから増えるはずですので、その時のために「やっておけばよかったー!」と思わないよう子どものうちに話す力をつけましょう!

私、子ども達に英語学習に時間をかけて欲しくないんです。英語を話せるのが前提で、その上でなにか自分で技術を身につけていかなければ厳しい時代です。子ども達の時間は本当に限られているんです。だから、週に1回のレッスンで、できる限りのことを教えます。いっぱい話させます。それを開校してから何年も経った今、英検の合格率などを見てもその結果が顕著に現れてきているんじゃないかな、と自分では思っています。これからも、日本でも海外でも、場所を問わずに好きな仕事をしていける子が育つようにお手伝い出来ればと思います。
posted by OZ ENGLISH SCHOOL at 13:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする